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Channel: ブラブラ店長
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別府 竹瓦温泉

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別府駅を降り、ホテルへ向かう道すがら・・



イメージ 1

「温泉本」なるガイドブックを購入(1冊500円)


この本には別府各温泉(外湯)の入場割引券が付いており、外湯廻りに出掛ければスグに元が取れる。
当初の予定では、外湯を2~3廻って来る予定だったが、夜は疲れから・・早目に撃沈 >_<;

翌日も、別府の街を廻ろうと思ったが、次の宿泊地・湯平温泉郷への道すがら・・臼杵の街も廻りたかったので、大分自動車道・・果たして移動時間はどのぐらいかかるか? チト心配になり、帰り道に寄れれば・・と別府の街をあとにした。



とは言うものの・・

ホテル到着後、夕食までは1時間ちょっとあり・・


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明治から続く共同温泉「竹瓦温泉」へ出掛けた^^♪ホテルからも徒歩5~6分。
ここは屋内施設の「砂湯」。天候に関係無く、砂湯が楽しめる。コレ・・楽しみにしてたんだ♪
外観も歴史を感じるが、内部もレトロ感たっぷり。


イメージ 3

↑これが竹瓦温泉の待合フロアー。奥に男湯・女湯と入口が判れているが、砂場は一緒^^♪




入口で「アルコールは飲んでませんか?」「血圧が高いとか・・持病を持ってませんか?」などと番台・・と言うよりチケット売り場のおばさんに詰問されるがシラを切る^^。ここまで来て一滴も飲んで無い訳無いじゃん。まぁ~・・カナリ醒めていたので問題は無かったが。。


砂湯だけを希望し、\1,030支払う。(時間が無いので普通入浴\100はパス)
タイミング良く・・30分待ちで砂湯への順番が回って来た。



イメージ 4
hpより拝借。↑コンナ感じで、砂掛けのおばさんがホントに上手に砂を掛けてくれるのだ。



一回・・8人まで入浴可。オッサン達一行はオバサン含め5名。
入口のオバサンが「35番から42番の方どーぞ」と言ってたが・・男着替え場には俺達3人だけ。
が・・あまり気にしないでスゴスゴと入口に向かう。


戸を開け入ると着替え場(砂落し場)は1mほど降りた場所。そして砂湯は更に2mほど下る。
結構降りた場所に行くんだト・・初めて知る。
そしてココで青い薄手のガウンみたいなものに着替える。勿論、スッポンポンの上に。。


暫くするとと、砂湯の扉が開き「ど~ぞ~♪」と(比較的)若いオネーサンが呼んでくれた。
「あれっ?・・・意外に砂掛けババアじゃ無いじゃん^^」ってのが率直な感想♪

あのオネーサン達に砂を掛けられるのも楽しそー・・とくだらないコトを言い始めるオヤジ達^^


砂場には、人が横になるスペース分の形に軽く掘ってあり、頭部辺りは砂で枕型に盛ってある。
そこに裸にならないよー・・(何しろスカスカのガウン羽織ってるだけだから)、注意して横になる。


腕は体にぴったり付けて・・・ホントに身動きが取れないぐらいに、暖かい砂が掛けられるのだ。
途中、「頭を少し上げて~」と砂枕の辺りを少し盛る。ちょうどイイ感じに体勢が整う^^♪
いゃ~・・気持ちイイ♪ コレは・・是非皆さんにも体験して戴きたい。



ト・・・私の隣のスペース(3人分)の場所へ、若いネーちゃん達がやって来た♪
そ~だったのネ・・8人入るって言ってたもんね。何か・・とても嬉し^^


男は薄手のガウンみたいなモノを羽織ってたが、女子~は・・どー見ても浴衣のよーな感じの上着。
オジサンの隣・手も届くような距離(僅か50僂曚)に、砂を掛けられたネーちゃんが横になってる・・
妙~な緊張感^^♪ コレ・・究極の混浴と思わネ^^?


もっとも・・・この砂湯って、メチャ気持ち良く、砂を掛けられ5分ほどで寝入ってしまう。
一緒に行ったオヤジは横になって2~3分でいびきをかいてたシ・・^^




砂を落し・湯場から出てくると・・こころなし?肩が軽い。
効能に「50肩」と出てたが、左肩に残っていた50肩の痛みが引いたか?
いゃいゃ・・そんなに簡単に治ったら苦労せぬワ。。


・・と思ったものの、この3日間でホントに肩が治ってしまったのだ。


ウソみたいな話だが・・・次に続く^^♪



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